「夏休み2018宿題・自由研究大作戦 in 東京、in仙台」でオリンパスキッズ教室を開催

オリンパス株式会社は、7月26日(木)~28日(土)に東京ビッグサイト(東京都内)で開催された親子向けイベント「夏休み2018宿題・自由研究大作戦 in 東京」に出展し、オリンパスキッズ教室(“内視鏡キッズ教室”*1、“顕微鏡キッズ教室”*2、“カメラキッズ教室”*3)を実施しました。
このイベントは次世代を担う子どもたちが学び体験を通じて様々な可能性を開花してもらうことを目的として一般社団法人日本能率協会が毎年開催しており、今年で4年目となります。海上保安庁や東京消防庁等の公的機関をはじめ、各分野のリーディングカンパニーなど51団体が出展する同イベント全体に3日間で延べ14,967人が来場しました。

オリンパスは、内視鏡・顕微鏡・カメラ等の製品を通じてどのように社会の課題を解決し続けているのか、多くの子どもたちやその親たちへ知っていただくため、昨年に引き続いて出展参加しました。オリンパスの出展ブースには3日間で延べ1,417名の親子が来場し、オリンパスキッズ教室に参加しました。

“内視鏡キッズ教室”の参加者は、内視鏡が「医師の目の代わり、手の代わり」となって活躍することや、胃カメラ開発から内視鏡までの歴史について学び、内視鏡の操作を体験しました。“顕微鏡キッズ教室” の参加者は、顕微鏡が社会のいろいろな場所で活躍していることや顕微鏡の特長について学び、実体顕微鏡で機械の基板や星の砂を観察しました。“カメラキッズ教室” の参加者は、カメラの役割や歴史、ミラーレス一眼の特長について学び、実際にオリンパスのミラーレス一眼で被写体を撮影しました。

8月9日(木)~10日(金)に夢メッセ みやぎ(宮城県内)で開催された同イベントでも、オリンパスキッズ教室を実施しました。オリンパスの出展ブースには2日間で延べ691名の親子が来場しました。

*1 未来を担う子どもたちに、オリンパスが内視鏡を通じて世の中の課題解決に貢献していることを学んでもらう活動。講義とともに内視鏡や処置具の操作を体験することができる。

*2 未来を担う子どもたちに、オリンパスが顕微鏡を通じて世の中の課題解決に貢献していることを学んでもらう活動。講義とともに実体顕微鏡を用いた観察を体験することができる。

*3 未来を担う子どもたちに、オリンパスがカメラを通じて世の中に貢献していることを学んでもらう活動。講義とともにミラーレス一眼を用いた撮影を体験することができる。

(2018年8月31日公開)


“顕微鏡キッズ教室”で質問に挙手で答える子どもたち


“内視鏡キッズ教室”では子どもたちが内視鏡の操作を体験


“顕微鏡キッズ教室”では子どもたちが顕微鏡で基板などを観察


“カメラキッズ教室”では子どもたちがミラーレス一眼で撮影体験