青森オリンパスは「おしごと体験広場キッズハローワーク」に出展し、「内視鏡キッズ教室」を開催

10月14日(日)、青森オリンパス株式会社は、青森県弘前市で開催された「おしごと体験広場キッズハローワーク」に出展し、小学生75名を対象に「内視鏡キッズ教室」を開催しました。

「内視鏡キッズ教室」に参加した子どもたちは、内視鏡の仕組みや役割の説明を聞いた後、実際に内視鏡や処置具を手にとって機器の操作を体験しました。

初めて内視鏡の操作を体験した子どもたちからは、「内視鏡の処置具が黒石市でつくられていることを知ることができて良かった」「内視鏡や処置具の操作を体験して、病気を治療することに興味を持った」といった感想がありました。

※青森県弘前市「おしごと体験広場キッズハローワーク実行委員会」が主催する職業体験イベント。小学生を対象とし、地元の企業や団体を中心に出展。イベントを通じ、誰もが知っているメジャーな仕事から地域色の強い仕事までさまざまな職業について体験し、自分が住んでいる町・地域について、また社会の仕組みについて学び、「働くって楽しい!オトナになるってすばらしい!」と感じてもらうことを目的としている。

(2018年10月29日公開)


内視鏡の説明を聞く子どもたち


ハイビジョン内視鏡システムを用いた説明


内視鏡の操作体験


処置具の操作体験