長野の森林整備活動「第10回 森林の里親促進事業 こもれびの郷」で地域に貢献

2018年10月20日(土)、オリンパス株式会社長野事業場(長野オリンパス株式会社を含む)は、長野県が推進する「森林(もり)の里親促進事業 新規タブで開きます」に賛同し、長野県上伊那郡辰野町で森林整備活動を実施しました。
この活動は、長野事業場が“森林の里親”となり、辰野町や門前山林組合が“森林の里子”となって森林整備を展開しているもので、第10回目となる今回は社員とその家族などを含む総勢約135名が参加しました。森林整備による里山の再生は、野生動物と人間の暮らしを上手に隔てて共存を可能にする”緩衝帯つくり”につながり、農作物の被害を減らすことにも役立ちます。
オリンパスでは、地域に根ざした企業市民として、今後も地域貢献活動に取り組んでいきます。

(2018年11月12日公開)


枝打ち作業


急斜面での森林整備作業


除伐作業


参加した家族向けに自然の中でカメラ教室も実施