米調査会社クラリベイト アナリティクス社の 「Top 100 グローバル・イノベーター 2016」に選出~6年連続の受賞~

2017年3月31日

オリンパス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:笹 宏行)は、米調査会社クラリベイト アナリティクス社が発表した、世界で最も革新的な企業・機関を選出する「Top 100 グローバル・イノベーター 2016」に、6年連続で選出されました。

本アワードは、トムソン・ロイター社のIP & Science事業を前身とするクラリベイト アナリティクス社が、「独創的な発明のアイデアを知的財産権によって保護し、事業化を成功させることで、世界のビジネスをリードする企業・機関」を2011年から毎年選出しているものです。

当社選定の理由(クラリベイト アナリティクス社より)

オリンパス株式会社は、「Top100グローバル・イノベーター」で定めた4つの選考基準のうち、「特許数」、「グローバル性」、「影響力」、「成功率」においてバランスよく高い評価を得ており、6年連続で選出となりました。

当社知的財産本部長 山岸 聖明のコメント

「Top100グローバル・イノベーター」に6年連続で選出いただき、大変光栄に存じます。また、6年連続受賞が世界で39の企業・機関のみとの旨、改めて身の引き締まる思いです。
今回の受賞は、当社の技術開発活動の先進性、ならびにグローバルな知的財産活動の取り組みの積極性を御評価いただいたものと認識致します。
当社では、技術開発と知的財産活動の一体的な取組みを戦略的に強化しており、今後も知的財産活動を通じた当社事業の保護に、より一層、注力してまいります。さらに、時代の流れが大きく変わる中であっても、世の中の『イノベーター』はどうあるべきか、ということを常に念頭に置き、引き続き精進してまいります。

詳細はクラリベイト アナリティクスのプレスリリースをあわせてご参照ください。
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2017/TOP100/

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