第66回自然科学観察コンクール(シゼコン)受賞者決定と
協賛終了のお知らせ

2026年3月31日

第66回自然科学観察コンクール(シゼコン)受賞者決定と協賛終了のお知らせ

イベント名 第66回自然科学観察コンクール(シゼコン)受賞者決定と協賛終了のお知らせ
イベント主査 毎日新聞社、自然科学観察研究会
協賛 オリンパス株式会社
後援 文部科学省
イベント日 2026年3月24日(シゼコンWebサイト上で発表)
開催場所 全国 / 日本
参加者 今年度のコンクール応募総数:7,172点
イベント概要

オリンパスでは、子どもたちの”科学する心”を育てること、文部科学省が推進する*STEM教育支援の一貫として、1960年から半世紀を超えて、全国の小・中学生を対象とした理科自由研究コンクール「自然科学観察コンクール(通称:シゼコン)」に協賛しています。この伝統あるコンクールは、今年度で第66回目を迎え、全国の小・中学生から合わせて7,172点もの作品応募がありました。受賞者はシゼコンサイト上で発表され、上位受賞者には、表彰状授与のほか副賞が贈られました。

審査員で東京理科大学栄誉教授の秋山仁先生からは、「身近にある不思議をちゃんと目ざとく見つけて科学的な方法でその不思議を解き明かすという活動は人生でとっても重要です。是非継続して続けてください」とメッセージが寄せられました。

「暑い夏を乗り切ろう!体のクールダウン大作戦! part2」でオリンパス賞(小学校の部)を受賞した富山県の中山 桃嘉さん(小4)は、大好きなテニスを夏に練習をするととても暑く、熱中症も心配になるので、すばやくクールダウンする方法を調べて、実行しようという「作戦」を立て、昨年度から研究を行いました。「研究をやっているとたいへんなことがたくさんありますが、新しい発見があるかもしれないと思うと、それも楽しく感じられるようになります。また、私は自分が「あったらいいな」と思うものに挑戦することも好きで、研究を生かして新しいものをつくることも楽しんでいます。」と語りました。

「両利きになることを支援する装置の開発3」でオリンパス賞(中学生の部)を受賞した静岡県の辻 知里さん(中3)は、自身が左利きであり、身の回りのいろいろなものが右利きの人に使いやすいようにできていて、日常生活で不便に感じる場面が多く、両利きになれたら便利で効率的だろうと思ったことがきっかけで、3年前から研究を始めました。「科学技術は私たちの生活を豊かにしてくれたり、自分の能力を超えた力をもたらしてくれたりするものだと思っています。そんな科学技術の可能性にワクワクしながら、研究を続けてきました。どんな職業に就きたいかはまだわかりませんが、自分で手を動かしてものづくりをすることが好きなので、科学技術の力を借りながら、多くの人の役に立つものを作っていきたいです。」と語りました。

(受賞者インタビューはシゼコンサイト内に掲載されていますのでぜひご覧ください。)

過去のシゼコン参加者・受賞者の中には、このコンクールをきっかけに研究者への道を選んだ方も多くいます。

オリンパスは、第1回より支援を続けてまいりました本自然科学コンクールへの協賛を、今年度をもって終了させていただくこととなりました。今後はがんの早期発見・早期治療に関する医療啓発や、「内視鏡の授業」を中心とした次世代教育活動へと、社会貢献の取り組みを更に発展させてまいります。本コンクールが長年にわたり育んできた科学への探究心が、今後も多くの若い世代に受け継がれていくことを心より願っております。

* Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の4分野に注力した「STEM (頭文字をとった造語) 教育」のことで、自ら課題を見つけ、実践を通して課題解決まで導き出す、高度なIT社会やグローバル社会で活躍できる国際人材に必要なスキルを身につけるための教育。


オリンパス特別賞(小学校の部)受賞の中山 桃嘉さん


オリンパス特別賞(中学校の部)受賞の辻 知里さん

関連リンク

掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。

掲載内容は、報道関係者、株主・投資家等の皆様向けに発表した情報です。医療機器の情報(医薬品医療機器等法未承認品含む)が含まれることがありますが、その内容は宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。

掲載内容を利用した結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。

本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。