CHシリーズ

昭和51年(1976年)、CHシリーズは、KHS、KHC、HSB、HSCにかわるシステム実習用生物顕微鏡として登場しました。
より高い性能とシステム化による多様性を得たCHは、CHA(ハロゲン光源6V10W)、CHB(タングステン光源20W)、CHC(ミラーCH-MMまたは簡易照明装置CH-LSK20W)の3機種。塗装はウォームグレーに変わりました。
ユニットを交換することで、簡易偏光顕微鏡、描画顕微鏡、落射顕微鏡(金属顕微鏡)として使用可能。なお、ユニットはBHシリーズと共通のものもあります。
CH2の登場まで、10年間販売された息の長い製品です。