オリンパス、新型コロナウイルス感染症対策としてグローバルで合計約5,200万円の追加支援を実施

2021年6月9日

オリンパス、新型コロナウイルス感染症対策としてグローバルで合計約5,200万円の追加支援を実施

オリンパスグループは、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する昨年度からの継続的な支援活動の一環として※、パンデミックが進行しているインドをはじめコロナ禍において困窮されている方々に対し、世界各地の第三者機関を通じて合計約5,200万円の追加支援を実施しました。

ニュースリリース「新型コロナウイルス感染症対策としてグローバルで合計1億円相当の寄付を実施」

支援の内容(2020年12月~2021年5月)

地域 支援提供先 金額 寄付目的
グローバル(開発途上国) ユニセフ(国連児童基金) 2,200万円 WHO主導のCOVAX※支援、およびユニセフインド向け(酸素供給体制等)支援
北中米 現地NPO、アメリカ赤十字社、Americares 1,000万円 アメリカにおける人道支援活動と基礎医療支援、および従業員と企業によるインド支援のためのマッチング寄付
欧州、中東・アフリカ 現地NPO、世界の医療機関 2,000万円 恵まれない子どもたちへの教育機会支援、セネガルへの医療体制支援、およびコロナ禍におけるメンタルヘルスの方々への支援

COVAX:新型コロナウイルス感染症ワクチンへの公平なアクセスを目的としたグローバルな取り組み。

オリンパスグループは、一日も早く新型コロナウイルス感染症の感染拡大が終息することを願い、継続的な社会貢献活動を続けてまいります。

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