コーポレートガバナンス体制
企業統治の体制
当社は、2019年6月に監査役会設置会社から指名委員会等設置会社へ移行しました。現在の体制は以下の通りです。
取締役会は12名の取締役で構成し、過半数の9名が社外取締役、そのうち8名が独立社外取締役です。取締役の任期は1年です。
当社は、取締役会を3カ月に1回以上、および必要に応じて随時開催し、経営の基本方針や内部統制システムに係る事項その他の重要事項を決定するとともに、取締役および執行役等の職務の執行を監督しています。取締役会の議長は、独立社外取締役が務めています。
社外取締役9名には、取締役会において監督を行うにあたり、各取締役が有する専門知識を経営に活かすことを期待しています。なお、当社は取締役に対して、その役割および責務が実効的に果たせるように積極的な情報の提供に努める一方、社外取締役は、必要があるときまたは適切と考えるときにはいつでも、社内取締役、執行役および従業員に対して説明もしくは報告を求め、または社内資料の提出を求めることができ、情報伝達および監督面での機能強化を図り、経営の健全性が確保される仕組みを構築しています。
ガバナンス体制一覧(2020年7月30日時点)
形態 | 指名委員会等設置会社 |
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執行役員制度の採用 | 有 |
取締役の人数 | 12名 |
うち、社外取締役の人数 | 9名 |
取締役の任期 | 1年 |
独立役員の人数 | 8名 |
取締役会の開催回数 | 18回(2020年3月期) |
業績連動報酬制度 | 有 |