患者さんの心に寄り添い社会と社員に“幸せの循環”を
OKR CSRリーダーインタビュー

OKR CSRリーダーインタビュー

真心を込めて、社会と社員に“幸せの循環”を


Koh Hwa-Jin
CSR・コンプライアンス本部
コミュニケーションG CSRチーム長

「I am CAMERA」を始めてから4年になります。手探りの状態から始めて、いろいろな人の協力を得られるようになって、現在にいたります。参加してくれたこどもたちと親の笑顔や、社員の参加率が上がり、社員が生き生きと活動をしている姿を見られることが、大きなやりがいです。
また、新入社員に入社前からOKRのCSR活動を知っていたと言われることや、他社から褒められることはとてもうれしいですし、自信になります。

OKRのCSR活動は、「事業の知見をもって社会の役に立つ」ことを念頭に企画しています。「I am CAMERA」は、医療事業でお世話になっている病院に参加者の選定をお願いしていて、初めは病院に協力をお願いに行くばかりでしたが、最近は病院から依頼をいただくこともあります。イベントの修了式に院長先生が出席してくださることもあり、医療事業の担当者が誇りややる気につながると喜んでくれるので、私たちCSRチームもさらによい活動にしようと頑張ります。患者さんの笑顔にもつながり、“幸せが循環”します。これがCSR活動の良さだと実感しています。
これからの目標は、これまで以上に真心を込めて実施して、OKRを韓国で一番のCSR活動ができる企業にすることです。数年前はCSRチームだけの活動でしたが、今は違います。いろいろな部署からボランティアメンバーが集まってくれますし、社内の医療事業担当者との協力関係も出来ました。今後はさらに会社全体で行うCSRの文化づくりをしたいです。

OKRのCSRチームは仲がいいです。みんな社会や会社に貢献したいと思っています。これからもCSRチーム全員で考えて、社員がもっと簡単に参加できるプログラムや、地方の社員も参加できるプログラムを実施するつもりです。また、もっと多くの社員に幸せを感じてもらえる活動をつくっていきたいです。「事業の知見をもって社会の役に立つ→社員のモチベーション向上になる→事業で社会の役に立つ」という幸せの循環をさらに広げたいと思います。


OKRのCSRチームのメンバーとCSR・コンプライアンス本部の朴本部長

患者さんの心に寄り添い社会と社員に“幸せの循環”を